MAKO☆PACK Drive

しなももんが#の好きなことあれこれ

納車儀式とフロアマット

3月11日金曜日。納車日の朝。
天気は良好。
ほんの数日前までは冷え込みが厳しくて暖房が必須だったのに、一転してポカポカ陽気に。
ディーラーの開店時間10時に合わせて、サイクロン号で…
行ったら、車と引き換えに置いてくる羽目になるので、バスと徒歩で向かう。
下取り車があると、車入れ替えだから歩かなくて良いんだけどねw

予定時間よりやや早めにディーラー到着。
待ってましたとばかりに、入り口前には営業さんが。
エントランスにこれみよがしに置いてある、ロードスター990Sを横目に店内へ。

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試乗車らしいので、今度乗せてもらおう。

まずは、珈琲。
そして、鍵の引き渡し。
簡単な納車説明のあと、実車の確認へ。
店外のガレージ、電動シャッターが開いて、ご対面。
名前の書かれたプレートがこっ恥ずかしいw
納車の記念撮影。
自分のカメラやスマホでも一通り写真を撮る。
ソウルレッドに合わせて自前の赤い服着ていったんだけど、なんか還暦のちゃんちゃんこっぽくて草。
シートのカバーや各種保護シートなどはお店で剥がしてもらうようお願いして、また店内へ。
そこから小一時間、保証や操作説明、MyMazdaの登録など、一通り説明を受けサイン。
サービスマネージャーさん、店長さんともご挨拶。
車の用意ができたということで、やっと引き渡し。
運転席に座り、シートポジションを合わせ、各種操作系の説明を受けて、納車終了。
ディーラーの方に見送られて、恐る恐るアクセルを踏んで出発。
このままドライブに行きたいところだけれど、用意しておいたフロアマットを装着するために、一旦自宅に帰る。

FJCRAFTのフロアマットをダンボールから取り出し装着。
車種専用だけあってサイズも形状もピッタリ。
フロントは、取付金具にはめ込むだけでジャストフィット。
予備で入っていたズレ防止のパーツは使わなくて大丈夫。
フットレスト部分は両面テープで貼り付けるだけ。
リア部分は、フロントシート下の複雑な凸凹に合わせて裁断してあり、きっちりはまり込む。
純正ではカバーしないフロアトンネル部分は、マジックテープ状のパーツでずれないように止める。
簡単ぴったりで出来上がり。

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悩みに悩んだ色も、オレンジのオーバーロックがシートと連続感があって、バッチリ合ってるんではないでしょうか。
ヒールパッドのレッドもボディーカラーとシンクロするワンポイント。
良い色選べたなと自画自賛。自己満足。

よし、準備完了。
ドライブに出かけよう。

車は楽し♪

納車後初の週末が過ぎました。
車が来るまでは待ち遠しすぎて、ネットの情報を見まくるかブログ書くしか紛らす手段がなかったんですが。
実車を手に入れると、車に乗ることが楽しすぎて、そして運転に意外と疲れるので、ブログにまで手が回りませんw
書くことはたくさんあるので、落ち着いたらまた長文上げると思いますが。

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でも、やっぱり自分の車があるって最高に良いですね。
改めて再認識。(くどいw)

レンタカーの方が経済的にはお得だとはわかっているけど、自由に乗れないのはやっぱりね。
車をいじるという楽しみもないし。

中間的な妥協点としてカーシェアというシステムもあるけど、どうなの?と私は懐疑的。
知らない人がどう使ってたかわからない車をそのまま運転するとか、ちょっと嫌。
お掃除とか車の機能面とか、不安あり。
車を部屋に置き換えてみると、カーシェアってどこかのマンションの一室を空いていれば使えるんだけど、部屋やトイレの掃除とかは定期的にしかやってもらえないみたいな感じかな。

その点、レンタカーは掃除も点検もされている状態で乗れるので安心感が高い。
こちらはいわばホテル。
部屋に入ればベッドは清潔だしトイレもピカピカ。
これからも大人数で移動するときはお世話になると思う。

そうそう、ショップに電装品の取り付けをお願いしていた件。
12日の朝に車預けて、朝マックしてお買い物している間に取り付け完了しました。
仕上がりも料金にも大満足です。
こちらは近いうちに情報を載せますね。

ということで、今日はイベント経由でお酒飲みに行く予定なので、マットビハイクル号はガレージで待機です。

納車びより

マットビハイクル号、無事納車されました。

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15年ぶりの愛車生活。
まずは一旦帰宅して、フロアマット装着。
そして、近場にドライブへ。
福岡市内から1時間も走れば、海でも山でも。
慣らし運転というより、ドライバーを慣らす運転。
レンタカーや試乗車運転するよりも緊張したw
ガソリン入れて、一通り操作しながら動作確認して、駐車場で写真も撮って、無事帰宅。

詳しいことは、別に書くとして、まずはご報告まで。
今のひとこと。
「嬉しい♪」

P.S. マニュアルの厚さがえげつない。
3分冊+ドラレコなど合わせて、7cmとかw

コスモスポーツにまで手を出す!?

明日納車!
営業さんからの確認連絡もあって、ワクテカ状態。
ブログに載せた以外にも、車用のアイテムを色々買いこんでおります。
それらについては、今後ぼちぼち書いていくとして、今日はこんなものまで入手してしまいました。
コスモスポーツ

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の、ミニカーです。
MX-30の祖先と言えなくもないですし、ボディーカラーもレッドですしw
車内のどこかしらにディスプレイしようかなと思っています。

そして、私のMX-30の通称が決定いたしました!
ちなみに、ホンダリード125の通称は「サイクロン号」ですが、果たして…
ドラムロ~ル♪、じゃがじゃん!
MX-30の通称は

「マットビハイクル号」

に決定です!

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帰ってきたウルトラマン - Wikipedia

だから、コスモスポーツのミニカーに手を出したんですね。
もちろん、マットビハイクル号のミニカーも物色中です。

MX-30が売れていなかった問題


納車まであと2日♪
さて、車でも買おうかなと思い出した昨年末から、街ゆく車たちをチェックするようになった。
しばらく車情報から離れていたので、ぱっと見車名がわからない車もあって、車を持っていた頃では考えられないことだなぁ、とややショックではあったが。
あ、あれかっこいい、とか。
何だあのデザインは、とか。
そんな車をwebで特定しつつ、車選びのリハビリをする最近でしたが。

ん?そういえば、MX-30という車の情報をどこにも載せてなかった気がするw
https://www.mazda.co.jp/cars/mx-30/
春になって、トップ画面が爽やかテイストに変わって、いい感じ♪f:id:shinamomonga:20220309215043j:plain

さて本題に戻ろう。
街ゆく車たちのチェックを始めてから半年ほど経つのだが、MX-30にはまだ数回しか遭遇していない気がする。
特に購入候補になってからは、マツダディーラー以外では見かけていない。
新型コロナ禍で外出の機会が減ったとはいえ、交通量の多い福岡市内をサイクロン号で走りまわっているし、レンタカーでのドライブにもそこそこ出かけているのに。

車種別の月間販売台数を見てみると、2022年の1月2月とも、上位50台にランクインしていない。
http://www.jada.or.jp/data/month/m-brand-ranking/
各月50位の販売台数が、1月エクストレイル:797台、2月ハイエースw:579台なので、それ以下ということになる。
マツダで言えば、ロードスターが1月2月とも1,000台以上売り上げていて絶好調なので、全くかなわない。
2021年で見ると、1月47位MX-30:833台、9月45位MX-30:617台と、2ヶ月だけランキングに登場しているので、無視されているわけではないw
ちなみに、MX-30の月間販売目標台数は1,000台。
例えば、カローラクロスは4,400台、新型ヴェゼルが5,000台なので、かなり控えめなと言うか、少ない数字だ。
昨今の半導体を含むパーツ供給問題で生産が滞っている、訳ではないな。
私のように売れ線カラーのオプション付きなら、納期1~2ヶ月なんだもの。
もう少し数字を掘り下げてみよう。
以下が、MX-30の2020年10月発表以降の販売台数になる。
2020年(10月~):2,587台
2021年(EV除く):4,472台
-----------------------------------
合計:7,059台
EVバージョンは100台以下だと思われるので、未だに全国で1万台も走っていないレア車種ということか。
そりゃ、街で見かけ無いわけだ。
数字調べてみて、改めて再認識した。
改めて再認識って、乗馬に乗る的な言い回しだな、屋上屋を重ねるかな。

というわけで、これからレア車種のオーナーになるので、街でMX-30にすれ違った際は、思いっきり手をふってみようかなと思う(嘘)

納車まであと2日。
金曜日から週末にかけては、暖かくて天気もいいようで、納車日和でなによりだ。

 

定番のハックアイテムも欲しい

一通りの絶対付けておきたいバーツは買ったけれど、気になる電装品がまだある。
メーカー仕様の不便なところを解消してくれるアイテムだ。

【テレビキット】
皆さんご存知、純正のナビでは走行中のナビ操作やテレビ・動画視聴はできなくなっている。
そのシバリをキャンセルできるアイテム。
走行中にテレビとか見るつもりはないけれど、助手席から操作できると便利だし。
とか、理屈じゃなくてとりあえず解除したいじゃんw

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B081MZQGN5/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o09_s00?ie=UTF8&psc=1


【オートブレーキホールドキット】
MX-30は電動パーキングブレーキで、停車中にブレーキペダルから足を離しても自動でブレーキをかけ続けてくれる「オートホールド」機能を装備している。
でも、デフォルトはオートホールド機能がオフで、オンにしておいてもエンジンを切ったりするとデフォルトのオフに戻ってしまう。
乗るたびにいちいちスイッチ押してオンにする必要があるらしい。
これは不便でしょうがない。
ということで、デフォルトをオンに切り替えることができる、まさにかゆいところに手が届くキットが発売されている。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B09325PYSB/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1

こいつらを買ったとして、問題になるのは取り付けだ。
どちらもカプラーオンなので、配線自体は素人でも簡単にできそうだが、コンソールやダッシュボードを外さないといけない。
その昔、HR-VにはパナソのHDDナビを通販で買って自分で取り付けた。
純正のステレオを1DINから取り外し、各種ケーブルを繋いでナビ本体はめ込み、ダッシュボード上にモニターを貼り付けるだけだったのでなんとかなったけれど、それでもなんやかんやで丸1日かかった記憶がある。
特に裏の配線がうまく押し込めなくて、だいぶ苦労した。
MX-30やCX-30のインパネを自力で外してに取り付けた動画がいくつかYoutubeに上がっているのを見たけれど、自分でやるのは嫌かな。
やればできると思うけど、傷つけないようにとか考えると、気力が…
となると、オートバックスイエローハットなどの大手カーショップで購入して取り付けまでお願いすることにするか。
でも、いまいち大手ショップには頼みたくない。
取り付け担当者のスキルレベルをイマイチ信用できないというのが正直なところ。
もちろん、ちゃんとしたメカの人に当たれば問題ないんだと思うんだけど。
できれば、持ち込みパーツを取り付けてくれる電装品専門のショップにお願いしたい。
もちろん工賃はそこそこかかるだろうけれど、技術料支払うのは当然だし安心料だと思えば納得できる。
ただ、信頼できるショップがどこなのかがまったくわからない。
知り合いがやってるとか、代々お願いしている修理工場があるとかならいいんだけど。
ネットで調べると、持込み取付をやってもらえるショップはいくつも出てくる。
お客様の声とかあるけど、件数が少なくて判断材料とするには根拠に乏しい。
どうしたもんか。
餅は餅屋。車屋のことは車屋に聞け。
ということで、マツダディーラーの営業さんに聞いてみることにした。
ディーラーで取り付けできないパーツは、どこかに外注しているだろう。
そういうお店がなくても、ディーラーの人が頼んでいるショップがあれば、そこはきっと信頼できるに違いないと踏んだからだ。
案の定、社外品のナビやドラレコなどの電装品の取り付けをお願いしているショップがあるとのこと。
ショップ名を聞き出して、ウェブで検索。
電気系のショップで、持ち込み取り付けOKという、うってつけのショップだった。
レーダー探知機も、シガーソケットから電源取れるけれど電源直結できっちり取り付けてくれるのならその方がいいに決まってる。
ということで、計3点のパーツの持込み取付可否と取付工賃をホームページ上から問い合わせ。
レスポンス良く返信があり、工賃も納得の範囲だったので、納車の翌日に取り付けてもらう予約を入れることにした。
ショップ名や工賃、その仕上がり具合については、取り付けが終わってからブログに書くことにしよう。

納車が決まった、わっしょい!

さて、私のMX-30は昨今の工場操業停止などの影響を受けることなく無事出荷され、2/25に登録が完了したとの連絡が。
そして納車日も決定!!

3月11日(金)納車
最終局面に突入だ!

車検証の写しを2/26に送付してもらえたので、任意保険の契約に入る。

これまでは、会社経由で割引のある保険を使ってきた。
退職後も契約継続できるので、第一候補として、会社経由の保険見積を出してもらうことにした。
最近はネット型自動車保険が色々と選べるので、大手4社からも見積もりをとってみた。
各社微妙に保険の条件や割引が違うけど、ネット型のほうが総じて安いという結果に。
特に車両保険を付けた場合に、各社の条件次第で数万円の差が出ることが判明した。
車両保険を付けるかどうかは思案のしどころ。
車が日常の足だとか、車がないと仕事にならないとかなら、必須だと思う。
しかし、車がなくても日常生活には支障が無い私は、たとえ事故で全損したとしてもさしあたって困ることはない。
とはいえ、新車がまるごとなくなってしまうのも気分悪いのは確か。
車両保険を安く上げる手っ取り早い方法は、車対車のみなどの限定をつけるか、免責金額を高く設定すればいい。
全損して300万まるごとパーになるのと、免責金額だけ負担すればなんとかなるのでは雲泥の差。
修理代十万程度の事故ならば、保険使って等級を落とすより自腹切って修理するだろうし。
車対車などの限定は、自損でおしゃかになった場合を考えると、保険かける意味なくなる気がする。
見積もりとった4社の中で、セゾン自動車火災保険の【おとなの自動車保険】が、免責金額20万-20万と一番高く設定できる。
運転者も本人限定に出来るし、その分保険金額がおさえることができて、年額4万円弱と最安になった。
ということで、ネットでちゃっちゃと契約。
あまりに簡単すぎて、本当に契約できてるのか不安になるレベルw
契約完了のメールも来たから、大丈夫なんだけど。