MAKO☆PACK Drive

しなももんが#の好きなことあれこれ

Be a driver.

とりあえずソウルレッド3トーンで注文は入れたけれど、そのカラーのMX-30の実車は見ていない。
まぁ、ソウルレッドという色自体は他の車種でいくらでも見ているし、CX-3のソウルレッドのツートンカラーも見たので間違いはないと思うけれど、一抹の不安も残さず安心して納車を待ちたい。
とかなんとか屁理屈を付けるわけではないけれど、万全を期するために、試乗車に乗って郊外店を目指すことに。
試乗車のインテリアは選択したホワイトの合成皮革シートのモダンコンフィデンスパッケージ仕様。
車内の雰囲気が明るくて爽やか。
サンルーフは付けられないけれど、居心地は爽快。
外装色はセラミックメタリックというややメタルっぽく冷たい感じに輝くホワイトとの3トーン。
3トーンの組み合わせの中では一番コントラストがはっきりしており、ルーフのシルバー&ブラックが際立つ。
R3を東へ。
平日昼間でも交通量多いので、のんびり車の流れに乗ってドライブ。
CTSという車間距離やレーンキープの運転支援や、MRCCという車間距離を一定に保つクルーズコントロールなど、一通り試してみる。
まだまだはじめましてのアシストを信用していないので恐る恐るだったけど、慣れればたしかに便利そう。
しかし、3文字や4文字でやたらいろいろある英略の名前覚えるのは正直めんどいw
おぉ!と思ったのが、全車に標準装備される、フロントガラスにスピードや警告、それどころか純正ナビと連動して曲がり角の進行方向まで表示してくれるアクティブ・ドライビング・ディスプレイ。
ロボットアニメのコックピットでしか見たことのないやつ!
運転支援機能も含めて、あの頃の未来は今なんだなと実感。
今浦島か!
運転感覚やパワー感は非常になめらか。
本当に嫌なところや引っかかるところがない。
「もっとしゃんしゃん走りなさいよ」と車からせかされることもないし、「もっとがんばれよ!」と車を叱責するところもない。
スポーツモードに切り替えると、「さて、走りますか!」と促されるようで、パドルシフトが活躍しそう。
市街地ではそこまで試すシチュエーションがなかったので、その真価を体感できるのは納車後だな。
小一時間かかって、マツダ宗像赤間店へ。
担当営業さんから連絡が入っていたので、早速試乗車を見学させてもらう。
屋外でしげしげと車を眺め回す。

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うん、問題なし。
ソウルレッドはいい色だねぇ。
派手すぎず渋すぎずで。
ところでマツダ車のカラー展開には、やや不満がある。
無彩色寄りで渋い色が多く、派手な色が少ない。
MX-30だと、ソウルレッド以外はホワイト・グレー2種・ブラックとほぼ無彩色展開。
趣味の車であるロードスターでも暗めのブルー系があるだけ。
もっとイエロー系や明るめのアースカラーとか展開してくれればいいのに。
脱線した。

ソウルレッドの実車に満足して、帰路に。
お昼を食べていなかったので、お腹すいた。

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資さんうどんで腹ごしらえ。
まだ時間あるので、宗像大社を目指す。
試乗車だけど、早めに交通安全を祈願しておこう。

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そこから、津屋崎の海岸線をのんびりドライブ。
次は自分の車で来よう。
納車が楽しみで仕方ない

渋滞が始まる前に福岡市内へ戻り、販売店へ。
出迎えてくれた営業さんに色は問題なかったことを伝える。
次は、正式契約だな。