MAKO☆PACK Drive

しなももんが#の好きなことあれこれ

捕まりたくないのよ、安全運転だけどw

フロアマットの次にプライオリティが高いのがレーダー探知機
一般的にはそれほど付けている人少ないのかなと思うんだけど。
ここ10年以上交通違反で捕まったことがないので、もちろんゴールド免許。
ゴールドキープも大事なんだけど、シンプルに捕まりたくないのよ、ネズミ捕りに。
自分の行動範囲で取締ポイントが把握できてるときはそれほどでもないけれど、知らない土地でのドライブ時の安心感がレーダー探知機があると格段に違う。

あらためて全く情報を追えていなかったレーダー探知機の最新機種を調べてみてびっくり!
10年以上前の車現役当時は平ぺったい箱型で、たくさんついたボタンを駆使して色々とセッティングしていたんだけど、今はもう全く別物に進化してた。
タッチパネルで操作できるし、GPS付いてるし、SDカードでデータ更新できるし。
値段はピンキリ。
だけど、安心料というか保険という意味合いが強い装置なので、最新式で高機能な機種を選びたい。
ここで数万円ケチったせいで、誤警報でイライラしたり、取締り探知が遅れて捕まっちゃったりした日にゃ目も当てられない。
最近は、レーダー式ではなくレーザー式の可搬式オービスによる取締も行われているようで、レーザーに対応している機種がいい。
ダッシュボード上に設置したくないので、セパレート式がいい。
レーダー探知機を販売している主要メーカーは3社ある。
コムテックは電波法違反があったらしく信頼や性能ガタ落ちらしい。
セルスターはフェードアウト気味なのか、性能的に見劣りするものばかり。
という経緯で残った機種がユピテルのLS700シリーズ。
LS700シリーズは、発売年度で、性能と価格に差がある。
2月頭時点では、以下の通り。、
LS700:2020年モデル:25,000円前後→2末にはamazonで22,000円
LS710:2021年モデル:35,000円前後→2末にはamazonで34,500円
LS710のほうがレーザー探知性能が40%アップで、オービスマップデータも新しい。
それ以外はほぼ同性能。
40%アップが実際の探知性能にどれだけ貢献してるかわからないし、1万円以上の差は無視できないなと悩む。
LS710が値段下がるかもしれないので、ギリギリまで待とうと思っていたら、2/16に新型発表のリリースが。

www.yupiteru.co.jp

LS720:2022年モデル:38,600円(ユピテルダイレクトで1,000円引きクーポン適用時)
これでさすがに2年落ち、旧々型のLS700は選べなくなった。
旧型LS710との価格差を考えたら、LS720でしょう!
amazonにはまだ商品登録されてないようだし、ユピテルダイレクトでも在庫なし状態。
オートバックスの店舗に行ってみたら、41,800円で店頭在庫があるのを確認。
2,000円のキャッシュバックもあるらしいので、最悪オートバックスで購入すればいい。
amazon他の通販サイトへの登録と価格情報を待ちながら、ユピテルダイレクトの在庫復活を待つことに。
すると、在庫が復活しているタイミングでアクセスできた。
速攻ポチリ!
LS720ゲットだぜ!
月極駐車場といいレーダーといい、タイミングバッチリでいい流れだ。
ウキウキ♪

納車までにやっておきたいあれこれ

さて、納車までまだ日にちがあるけれど、納車までにやっておかなければいけないことと、やりたいことがいくつかある。

まず絶対にやっておかなければいけないことは、任意保険の契約。
契約には車検証が必要なので、登録できるまでに情報収集しておくことに。
あとは、各種アイテムの購入。
現代の車では必須アイテムである、ナビ、ETC、ドラレコはすべてディーラーオプションで装着済み。
MX-30はオプションでもCD/DVDプレイヤー設定が無いという割り切った仕様だけど、USBメモリーから音楽や動画再生できるし、AppleCarPlayも標準対応なので、音楽再生も問題なし。

まずはフロアマット
純正のフロアマットがこれでもかのボッタクリ価格だったので、社外品を選んだからには納車までには用意しないと。
私が現役だった頃は、社外品のフロアマットといえば、KARO
Car&Driver誌に広告が掲載されていていたチェック柄のオーダーマットが印象的だった。
今でも変わらず車種別でオーダーを受け付けているようなので、チェック!
しかし、MX-30の設定がない。
そしてCX-5などの同等車種の価格が5万円~と、純正並みの価格になるのもネック。
で、他社を調べたところ、以下の2社がリーズナブルでメージャーなようだった。
【FJCRAFT】

車のフロアマット製造直販 FJ CRAFT | HOME

【HOTFIELD】

フロアマット専門店HOTFIELD(ホットフィールド)公式サイト|車のフロアマット・カーマット通販専門店 – フロアマット専門店HOTFIELD 公式サイト

両社とも国内生産でMX-30専用品もラインナップしており、1~2万円と同価格帯。
どちらもタイプやカラーバリエーションが多くて選ぶのが大変。
2社ともサンプル生地を無料送付していただけるので、好みのタイプとカラーを取り寄せて検討することに。

こちらがHOTFIELDさんから届いたサンプル。

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4種類までで、専用ケースに入って届けられた。

こちらがFJCRAFTさんから届いたサンプル。

f:id:shinamomonga:20220228190609j:plain生地が無造作に入って来たけど、7種類まで選べる。
(おかしいな、1枚見つからない。紛失してしまったかw)

生地の現物見たら、ますます迷う結果にw
あーだこうだと車内シミュレーションを脳内で繰り広げた結果、最終候補に残ったのがこの2種類。

それぞれの写真で赤丸がついたやつ。
HOTFIELDさんの「Natural Wood」9,900円
FJCRAFTさんの「プレミアムシリーズ ミックスグレー」15,980円

厳正なる吟味の結果、FJCRAFTさんのミックスグレーに決定。
プレミアムシリーズという少々値段は張るタイプだけど、色味が一番気に入ったのと、フカフカ具合が気持ち良かったので。
付け加えると、ヒールパッドのオプションでオルガンペダルタイプが選べるのもポイントだった。
HOTFIELDさんのWoodyタイプの方は、コルク素材と色のイメージが一番合うので最後まで惹かれてたんだけど…
純正買ったと思えば格安なので、そのうち追加購入して入れ替えて楽しむのもありかな。
2セット買っても、まだ純正の半分だし。

オプションは前述のヒールパッドを外装色に合わせて派手目のレッドに、オーバーロックというフチの部分とステッチをシートのステッチ色に合わせてオレンジに変更。
2社ともオプションは何を選んでも追加料金無しなのは良心的。

注文を受けてから制作を開始するするということで、発送まで3~5営業日かかるらしい。
納車までには十分間に合うので、早速ポチる。

事務手続きってめんどいな

2022/1/28(金)

ここまで車購入のために動いた日付を見て気づく方はいるだろうか?
そう、平日が多い!
私は、月~金勤務で土日休みの典型的なサラリーマン。
だから当然平日は仕事!のはず。
ですが、退職間近になると新規の作業は依頼されないし、残務整理と引き継ぎがメインになる。
そしてなにより、たっぷり残っている年休消化モードに入るわけです。
中には、やめるまでにどうしても仕上げ無いといけない作業が残ってて休むどころではない方もいるとは思いますが。
なので、金曜日をお休みにして、車の登録に向けた事務手続きを片付けることに。

まずは、月極駐車場の契約のために不動産屋さんへ。
2月分となる2/21からの日割り分などを支払い、車庫証明用の保管場所使用承諾書を入手。

その足で区役所へ。
ちゃっちゃと住民票を取得。

これで契約用の書類は揃った、と。

しかし、色々と面倒くさいよ、車の登録って。
税金も色々取られるし、金銭的には贅沢な趣味だな。


2022/2/4(金)
またまた年休取得の金曜日。
正式契約のためにディーラーを訪問。
新車自動車注文書に記入捺印。
その他もろもろ、記入物が多い!
名前に住所に、こんなに書いたのは何年ぶりかって気がする。
簡単な漢字もあやふやで、やばいw

注文した車はもう工場で完成しているけれど、登録申請は月極駐車場の使用開始日以降でないとできないらしい。
登録後にディーラーオプションの取り付けや、コーティング処理などを行うので、納車は登録申請から2~3週間程度かかるとのこと。
今の所、3/10以降が目処らしいので、それまでお預け。
待ち遠しい…

ところで、車選びに関して、YouTubeやWebの記事を色々と見漁ったんだけど、この記事が一番私の心境に近いと思うので、ご紹介。

car.motor-fan.jp


「2020年に蘇ったセリカ、プレリュードだ」
そのとおり!

Be a driver.

とりあえずソウルレッド3トーンで注文は入れたけれど、そのカラーのMX-30の実車は見ていない。
まぁ、ソウルレッドという色自体は他の車種でいくらでも見ているし、CX-3のソウルレッドのツートンカラーも見たので間違いはないと思うけれど、一抹の不安も残さず安心して納車を待ちたい。
とかなんとか屁理屈を付けるわけではないけれど、万全を期するために、試乗車に乗って郊外店を目指すことに。
試乗車のインテリアは選択したホワイトの合成皮革シートのモダンコンフィデンスパッケージ仕様。
車内の雰囲気が明るくて爽やか。
サンルーフは付けられないけれど、居心地は爽快。
外装色はセラミックメタリックというややメタルっぽく冷たい感じに輝くホワイトとの3トーン。
3トーンの組み合わせの中では一番コントラストがはっきりしており、ルーフのシルバー&ブラックが際立つ。
R3を東へ。
平日昼間でも交通量多いので、のんびり車の流れに乗ってドライブ。
CTSという車間距離やレーンキープの運転支援や、MRCCという車間距離を一定に保つクルーズコントロールなど、一通り試してみる。
まだまだはじめましてのアシストを信用していないので恐る恐るだったけど、慣れればたしかに便利そう。
しかし、3文字や4文字でやたらいろいろある英略の名前覚えるのは正直めんどいw
おぉ!と思ったのが、全車に標準装備される、フロントガラスにスピードや警告、それどころか純正ナビと連動して曲がり角の進行方向まで表示してくれるアクティブ・ドライビング・ディスプレイ。
ロボットアニメのコックピットでしか見たことのないやつ!
運転支援機能も含めて、あの頃の未来は今なんだなと実感。
今浦島か!
運転感覚やパワー感は非常になめらか。
本当に嫌なところや引っかかるところがない。
「もっとしゃんしゃん走りなさいよ」と車からせかされることもないし、「もっとがんばれよ!」と車を叱責するところもない。
スポーツモードに切り替えると、「さて、走りますか!」と促されるようで、パドルシフトが活躍しそう。
市街地ではそこまで試すシチュエーションがなかったので、その真価を体感できるのは納車後だな。
小一時間かかって、マツダ宗像赤間店へ。
担当営業さんから連絡が入っていたので、早速試乗車を見学させてもらう。
屋外でしげしげと車を眺め回す。

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うん、問題なし。
ソウルレッドはいい色だねぇ。
派手すぎず渋すぎずで。
ところでマツダ車のカラー展開には、やや不満がある。
無彩色寄りで渋い色が多く、派手な色が少ない。
MX-30だと、ソウルレッド以外はホワイト・グレー2種・ブラックとほぼ無彩色展開。
趣味の車であるロードスターでも暗めのブルー系があるだけ。
もっとイエロー系や明るめのアースカラーとか展開してくれればいいのに。
脱線した。

ソウルレッドの実車に満足して、帰路に。
お昼を食べていなかったので、お腹すいた。

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資さんうどんで腹ごしらえ。
まだ時間あるので、宗像大社を目指す。
試乗車だけど、早めに交通安全を祈願しておこう。

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そこから、津屋崎の海岸線をのんびりドライブ。
次は自分の車で来よう。
納車が楽しみで仕方ない

渋滞が始まる前に福岡市内へ戻り、販売店へ。
出迎えてくれた営業さんに色は問題なかったことを伝える。
次は、正式契約だな。

さぁ勝負だ!値引きだ!

2022/1/26(水)
マツダの営業さんに連絡して訪問。
まずは月極駐車場が見つかったことを伝えて、もう絶対車買うぜの本気モードであることをアピール。
オプションに関して色々確認しながら予め決めていた通りのオプション構成で決定。
まずは値引き無しで支払総額を出してもらう。
366.8万円
試算とだいたい一緒。
納期を確認してもらうと、ソウルレッドとオプションの組み合わせが工場の生産予定にあるので、3月中に登録と納車可能だとのこと。
あとは値引きをどこまで出してもらえるかの駆け引き。
交渉開始。
まず検討しているライバル車はカローラクロスのガソリン車で、値引き前の支払総額が340万との情報を提示。
嘘じゃないよと、トヨタの見積書もちら見せ。
サンルーフが大好きということも前回伝えてあったので、カローラのデザインがとか名前がとかネガティブな印象を持っている要素は隠して、同じ車格でサンルーフも付いて値段もお安いんですよね、とプレッシャーかけてみる。
営業さん「どれくらいのラインで考えてらっしゃいます?」
私「せめてカローラクロスと同じレベルにならないとね。トヨタさんも値引きしてくれるだろうし。」
営業さん、一旦待ってもらえますかと、商談スペースを離れ事務所内へ。
こちらは時間たっぷりあるので、展示車見ながら待機。
営業さんが戻ってくる。
営業さん「今本部に確認していますのでもう少しお待ち下さい。」
営業さん「出来る限り出してみますが、今日決めてもらえますか?」
と畳み掛けてくる。
本部云々はブラフとしても、ここで私に帰られると折角のチャンスを逃すどころか、トヨタへの値引き材料にされては元も子もないので、そのあたりの探りを入れてきたと思われる。
私「満足行く価格になれば、トヨタさんには行かずもうここで決めますよ。」
再度、営業さん引っ込む。
戻ってくる。
まだ時間かかる様子。
本当に偉いところに確認してるのかもしれないw
お願いしておいた、ソウルレッドのMX-30の実車を見たい件を聞いてみる。
市内から1時間ほどの郊外の店舗に試乗車があるらしい。
スクーターで行くにはちょっと遠いなぁ。
すると、営業さんから1day Monitorで、見に行ってはいかがですかとの提案を受ける。
試乗車を平日1日営業さんの同乗無しで乗り回せるらしい。
それはいい。
MX-30をゆっくり試乗して感触を楽しめるし、一石二鳥。
1day Monitorの申込書を記入しながら、値引き回答を待つ。
かれこれ30分以上たって、やっと回答が。
営業さん「ここで決めていただけるのではあれば、340でいきます。」
おぉ!26.8万の値引き。
ETCやドラレコ、コーティングというボッタクリボロ儲けのオプション付けてるとしても、いきなり合格ラインぢゃん。
満足行く条件出たので、気分良くここで決めることに。
申込書に色々記載。
まだ会社員なので、勤務先には某IT会社名を記入。
と、営業さんが会社名を確認してきた。
社員証とか保険証とかの身分証明書はあるかと聞かれたので、持ち歩いてる保険証を見せると、ちょっとお待ち下さいとまた引っ込む。
なんだろう?ブラック企業で契約拒否かwww
戻ってきた営業さん、取引企業割引であと3万引けますとのこと。
え?そんな制度あるの??
確かに、私も仕事で広島の本社を訪問したことあるけど。
いや~、退職前だったのはラッキー♪
ということで、最終的な支払総額は。
337万円
本体値引き:3万円(渋い!)
ディーラーオプション値引き:26.8万円
下取り車がないから、正味の値引きでほぼ30万というのは、頑張ってもらえたのではないでしょうか。
ぐずぐず粘ることもなく一発即決だったので、わたし的にも大満足でした。
申込書に判子を押し、とりあえず仮契約完了。
正式契約は、住民票や車庫証明用など登録に必要な書類が揃ってから。

駐車場を探さないと

さて、車を買うには何が必要でしょうか。
お金?もちろん。
そう、駐車場が無いといけないんですよ。
車庫証明が取れないと登録できない。
登録だけなら最悪実家で登録するという奥の手もあるけど、それでも近くに駐車場借りないと車置く場所ないし。
というわけで、車種もほぼ決まったからには、近くの月極駐車場を借りないといけない。

2022/1/25(火)
引っ越しシーズンもそろそろなんで、どっか空くでしょう。
ちゃっちゃと探そう。
まずは自宅アパートの駐車場。
相場よりずいぶん安いけれど、2台分しか無いし、いまは車停まってるので空きがないのはわかってるけれど、空く予定が無いかどうか電話で確認。
結果、空き予定無し。想定内。
次は自宅周りの地図を印刷した紙を片手に、徒歩で近所の月極駐車場情報の収集。
地図に印つけて、電話番号などの看板をスマホで撮影。
賃貸の部屋情報なら最近ではWebで事足りるけれど、月極駐車場を扱っているサイトはそんなに多くない、情報がすべて網羅できてる感じもない。
地元の不動産屋さんが持てったり、個人や会社が独自でやってるとこもあるので、足で調べるのが一番。
小一時間歩いて、半径1キロくらいの月極駐車場情報を20件ほど集めた。
中には空きあり表示の看板もいくつか。
自宅から近いところから片っ端に電話して、空き状況と賃料を確認。
3箇所の空きを確認できた。
空いてればいいなと思っていた、自宅から100mもない一番近いうえ屋根付きの月極駐車場に空きがあったので決定。
2番目に近かったとこが一番安かったけれど、青空駐車場だったので却下。
3番目の距離のところは立体駐車場で、800mほど距離があり賃料も一番高かったので却下。
2/21から空くということで、契約の旨を伝えて速攻おさえる。
よし、これで準備万端だ。

『結果発表~』はまちゃん風に

MX-30のライバル車が次々と自滅していく展開。
もうMX-30一択でいいでしょう。
というより、MX-30が欲しい。
ちなみに、MX-30もCX-3も、希望のカラーはどれも3月納車可能とのことだったので納期問題もなし。
とはいえ、まだどの店でも値引き交渉していない。
マツダ1本で行くのは戦略上良くないので、カローラクロスをライバル車として設定することにしよう。
というか、ガソリン車試乗できて、その結果セダンよりフィーリングが良くて、マツダの値引きが渋くて、トヨタが値引きガンガン来るんだったら、大穴でありかもしれん、サンルーフ付くし。

値段交渉するにはまずはオプションを決めないと。

f:id:shinamomonga:20220220225809j:plainMX-30はグレードが無くて、選ぶのは2WDか4WDだけ。
そこにオプションセットを追加していくスタイル。
最初Webサイト見たとき、面倒くさそうで一度そっ閉じしちゃったw
でもいざ買うとなって真剣に見だすと、すっと頭に入ってくるから不思議。
グレードがあると、ほしいオプションが最上級グレードにしか付かないとか、グレードによってオプションが排他的でどっちかしか選べないとか、そんな不自由な選択肢になってしまうのもままあること。
そういう意味では+していくだけというのは良いシステム、かな?
2WDのベース価格が242万円(税込み・以下同)。
基本的な安全装備などはついているので、素のまま買っても装備がプアなことはない。
①ベーシックパッケージ:7.7万円
いろんなオプションつけるには、こいつは絶対に付けないといけないセット。
確かに、これくらいは最低付けたい装備ばかり。
飲み屋の付け出しみたいなもの。

とりあえず①だけ付けて、最低限のディーラーオプションを選択して出してもらった支払総額が310万弱。
ディーラーオプションは
・フロアマット
 ラバーの安いやつ。それで2万は高い。これは社外品にして外そう
・SDカードナビ
 逆に純正ナビが5万ちょいで追加できるのはすごくお得。
・ETC
・2カメラドライブレコーダー
 ETC3.5万はともかく、ドラレコ7万は高い。
 けれどこういう電装品は下手に安い社外品を付けてて、何かあったら保証とかの対処が面倒。
 特にドラレコが役に立つのはヤバいときなので、安物付けていざというとき動いてなかったとか絶対ダメ。
 高いのは安心料、保険として純正品にすることにする。

ボーズサウンドシステム以外の全オプションを付けて、カラーも11万高のソウルレッド3トーンで出してもらった総額が350万。
ちなみに純正のスピーカーシステムはパイオニアと共同開発したという8スピーカーで、十分音が良いということなので、8.8万のボーズは外した。

総額310万~350万か。
希望予算はオーバーするけど、許容範囲。
対抗させる予定のカローラクロスの見積額が340万(値引き未)。
いい感じの対抗車。

さて、まず色を決めないと。
ソウルレッド3トーンかポリメタルグレーの1トーンかどちらか。
悩んだ末、CX-3の試乗車で見たとき派手で気に入っていたソウルレッドに。

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とはいえ、MX-30のソウルレッド3トーンの実車を見ていないので、営業さんに頼んで見せてもらうことにしよう。
ソウルレッドを選ぶには、エクステリアパッケージの追加が必須。
そうすると、+3.3万円でシートが合成皮革などになるインテリアパッケージとのセットオプション付けたほうがお得。
革の色がホワイトとブラウン選べるけど、ホワイトのモダンコンフィデンスパッケージが絶対いい。
ここまでつけちゃったら、毒を食わば皿までではないけど、残りの2つもつけてしまえ。
ということで、350万のフルセットで決定。
おかしいな、予算という概念はどこに行った?
次はディーラーオプション。
フロアマットを外して、以下を追加。
・フローティングコンソールイルミネーション
・ウェルカムランプ
・ドアエッジモール
・ボディーコーティング MGシリーズ
・ホイールコーティング GOLD
ディラーオプションが合計で32万ちょい。
そこそこ高いけど、ナビが安いから、他社で純正ナビをディーラーオプションで追加する場合と比べるとリーズナブルに収まる気がする。
・パックDEメンテ(54ヶ月)
13万ちょい。
ざっと足すと、370万弱になっちゃう計算だ。
う~ん、さすがに予算オーバーという声が無視できなくなってきた。
値引きの目標を決めなければ。
最低限350万は切ってもらわないと考え直しかな。
カローラクロスの値引きなし340万までさがれば合格としよう。
足が出そうなときは、340万のラインに合わせてディーラーオプションのライト類やホイールコーティングで調整かな。
全然ダメそうなら、カローラクロスの値引きもらってもう一回勝負する作戦でいこう。

私が車を買っていた20世紀は、マツダ地獄とかいって、値引きはするけど下取りも安いから、一度マツダ買うと、次は高く引き取ってくれるマツダ車しか買えなくなるという評判だったけど、最近は値引きを引き締めていて、渋いらしい。
ただし、マツダの初回訪問時に
「このままトヨタさんやホンダさんに行かないで決めていただけるのであれば、目一杯値段出してきます。」
と営業さん言ってたので、期末で値引きやる気ムンムンだから、そこそこは行けそうな気がしていた。